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車輌詳細
SOLD
トヨタ ランドクルーザー
トヨタ ランドクルーザー シグナス(100系) 整備多数!
ブラック
車輌価格
ASK
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支払総額
--
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SOLD
トヨタ ランドクルーザー
トヨタ ランドクルーザー シグナス(100系) 整備多数!
ブラック
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年式 | 2006 年 |
---|---|
排気量 | 4700 cc |
ミッション | AT |
修復歴 | 無し |
走行距離 | 4 万km |
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ハンドル位置 | 右 |
乗車定員 | 8 |
車検 | 2019年4月 |
輸入ルート | 正規輸入車 |
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スタッフからのコメント
2006年 トヨタ ランドクルーザーシグナス(100系)/生産終了モデル/フルタイム4WD/
右ハンドル/車検31年4月/実走行40,050km/5速AT(5Super ECT)/
外装色:ブラックツートーン/内装:アイボリーレザー/ガラスムーンルーフ/
パワステ/パワーウィンドウ/オートエアコン/ABS/エレクトロマルチビジョン/
VGRS(ギア比可変ステアリング)/VSC/ABS/ブレーキアシスト/アクティブTRC/EBD/ETCS-i/
アクティブハイトコントロール/スカイフックTEMS/センターでフロック/
電動調整ドアミラー(左右)/メモリー機能付きフルパワーシート(運転席)/
純正18インチアルミ/フォグライト(前後)/集中ロック/シートヒーター/タイヤ2016年製/
取説/記録簿10枚/新車時保証書/純正工具/スペアタイヤ/ジャッキ/無事故/
2007年5月 9,211km 埼玉トヨタ
12ヶ月点検 エンジンオイル、オイルエレメント、ドレンガスケット、ワイパーゴム、ウォッシャー液、バッテリー液、タイヤローテーション他
2008年11月 16,660km 埼玉トヨタ
12ヶ月点検 エンジンオイル、オイルエレメント、ドレンガスケット、フロントワイパーゴム、バッテリー液、ウォッシャー液他
2009年3月 17,961km 埼玉トヨタ
2年点検 タイヤローテーション、シャシスチームクリーニング、シャシグリスアップ、エンジンオイル、オイルエレメント、ドレンガスケット、ブレーキフルード、ワイパーゴム他
2010年8月 21,779km 埼玉トヨタ
リコール S/Tシャフト交換
2011年3月 22,820km 埼玉トヨタ
2年点検 ブレーキフルード、バッテリー、エンジンオイル、オイルエレメント、ドレンガスケット、ハイフレア
2012年4月 23,717km 埼玉トヨタ
12ヶ月点検
2013年3月 24,281km 埼玉トヨタ
2年点検 ブレーキフルード、エンジンオイル、オイルエレメント、ドレンガスケット、ワイパーブレード他
2014年4月 26,251km 神奈川トヨタ
12ヶ月点検 エンジンオイル
2015年4月 31,184km 神奈川トヨタ
2年点検 ハイフレア、シャシグリス、ブレーキフルード、フロントワイパーブレード、ブレーキクリーニングキット、エンジン&シャシスチーム、ウォーターポンプ、LLC、ラジエーターキャップ、タイヤローテーション、タイヤバランス調整、エンジンオイル、オイルエレメント、エアコンフィルター、タイミングベルト、ファンベルト、ベルトテンショナー、他
2017年3月 38,575km 神奈川トヨタ
2年点検 ブレーキフルード・ブレーキクリーニングキット、エンジン&シャシスチーム、エンジンオイル、オイルエレメント、フロントワイパーブレード、ナビデータ更新、LLC、サスペンションフルード、シャシグリス、ヘッドライトレンズケア、タイヤ4本、エアバルブ、窒素ガス、エアコンフィルター、他
『ランドクルーザー』
世界で評価されるSUVのロールスロイス。
アラブの富豪の移動車から、僻地のワークホースまで、世界中で活躍する。
1951年にジープとしてスタートしたランドクルーザー。
1954年に初めてランドクルーザーの名称に変更され、現行型200系で9代目となり、その歴史は54年を数えます。
今回、ご紹介するランドクルーザーシグナスは、8代目に当たる100系がベース。
初めてV8エンジンを搭載し、より高級さと快適さを追求したこのモデルは、現在のカイエンやGLS、Q7、ベンタイガなど高級SUVの礎の一つとなったことは言うまでもない事実。
しかし、ランドクルーザーが世界で幅広く活躍するには理由がある。
なんといってもその堅牢なラダーフレーム。
ライバルたちは、軽量化のためにモノコックボディを採用するが、メルセデスのゲレンデヴァーゲン同様に、
ランドクルーザーは現行モデル200系においてもラダーフレームを持つ本格オフローダーの側面も持つ。
シグナスは、そんな世界に通用するランドクルーザーの最上級グレードであるVXリミテッドGセレクションにさらなる装備を加えた最高のランドクルーザー。
今でこそ国内にその名を馳せるレクサスブランドは、当時はまだ北米向けのみに展開されていた時代。レクサスブランドではLX470の名称で販売されていたものの日本仕様(つまり右ハンドル車)がこのシグナス。通常のランドクルーザーに加え、さらなる静粛性アップのための遮音材、シグナスのみに与えられるブラックカラー、高級素材を用いた本革シート(100系オプションとは異なる)、リアルウッドパネルなどを始め、様々な装備が充実される共に、異形4灯ヘッドライトを用いた専用フロントフェイスやテールデザインなど、その違いは僅かなようで非常に多岐に渡るもの。
さらに、この個体は後期型となる2006年の車輌。
フロントフェイスやテールレンズのデザイン変更、背面タイヤ廃止など最終モデルとして洗練された一台です。
前オーナー様は、弊社でも複数台お取引のある車好き。
その車の選択には、深い造詣と愛情を感じます。
通常、比較的高年式の国産車を在庫車として取り扱うことはないのですが、
前オーナー様の拘りに感化され、乗ってみて、調べていたら、
もうこれはうちのお客様にご案内するしかないということになりまして。
シグナス専用のブラック(ソリッド)のボディーは高級感と存在感にあふれ、
生産から干支が一回りしようとも、その輝きは増すばかり。
下回りも錆などなく、大切に扱われていたことを感じさせます。
前オーナー様は、基本的にはゴルフへ行かれるときにお乗りになられていたそうです。
広い室内空間と快適な乗り心地は、○ンツの○クラスやク○ウンのご友人が、
こっちの方が乗り心地良いからこっちで行きたい、乗せてくれと頼まれるほどだったそうです。
整備に関しても、前オーナー様所有されてからの神奈川トヨタの記録を見ればそのこだわりは半端ではありません。
国産車でこんなにメンテされまくっている車あるんでしょうか?
ポルシェも所有されていたオーナー様だけに、同じレベルで車輌のコンディション維持をされるその高い意識がひしひしと伝わってまいります。
次にこの個体を所有されるお客様にもぜひ引き継いでいただきたいですね。
さて、後にも先にもランドクルーザーにシグナス【白鳥座を意味する、NorthernCross(北十字星)とも呼ばれる。】の名が冠されるのはこの100系のみ。
まさに天に輝く十字星のように、そしてひときわ明るい1等星デネブのように、
その輝きは衰えることを知らず、今なお根強い人気を博し、ベースモデルと一線を画す存在であり続ける。
これからも輝き続けられるかどうかは、あなた次第?!