DETAIL
車輌詳細
SOLD
メルセデスベンツ Gクラス
メルセデスベンツ Gクラス G300ロング(W463) 超希少ベリル!ファブリック
ベリル
車輌価格
347.9万円(税込)
347.9万円(税込)
支払総額
--
--
SOLD
メルセデスベンツ Gクラス
メルセデスベンツ Gクラス G300ロング(W463) 超希少ベリル!ファブリック
ベリル
車輌価格
347.9万円(税込)
347.9万円(税込)
支払総額
--
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年式 | 1994 年 |
---|---|
排気量 | 3000 cc |
ミッション | AT |
修復歴 | 無し |
走行距離 | 11.7 万km |
---|---|
ハンドル位置 | 右 |
乗車定員 | 7 |
車検 | 2020年3月 |
輸入ルート | 正規輸入車 |
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スタッフからのコメント
1994年 メルセデスベンツ G300L(W463)/ディーラー車/
生産終了モデル/ユーザー様買取車輌/右ハンドル/4速AT/
車検2020年3月/実走行117,000km/7人乗り/
外装色:ベリルメタリック/内装色:グレー/
パワステ/パワーウインドウ/サンルーフ/エアコン/ABS/
エアバッグ(運転席、助手席)/4WD/電動調整ミラー/
デフロック(センター、フロント、リア)/
フォグランプ(フロント、リア)/リアワイパー/
18インチ純正アルミホイール(FR:265/60R18)/
純正オーディオ(カセット動作未確認)/ETC/
取説/純正ブックケース/純正車検証ケース/記録簿5枚/
スペアタイヤ/スペアタイヤカバー/ジャッキ/無事故/
<記録簿>
2009.10.2 77,574km ヤナセ整備工場 岐阜ナンバー
エンジンオイル交換/ワイパーブレード交換/ブレーキフルード交換/
バッテリー交換/ウィンカーバルブ交換/シフトリンクブッシュ交換
2012.3.3 91,972km 一般整備工場 尾張小牧ナンバー
24ヶ月点検
2016.3.15 105,830km Gクラス専門整備工場 練馬ナンバー
エンジンオイル交換/オイルフィルター交換/グリスアップ交換/
フロントパッド交換/フロントディスクローター交換/
フロントパッドセンサー交換/ステアリングダンパー交換/
ドラックエンドブーツ交換/フロント、リヤデフミットシール交換/
フロント、リヤデフオイル交換/ATオイルパンパッキン交換/
ATストレーナー交換/ATオイルクーラーホース交換/ATフルード交換
2018.3.14 114,242km ベンツ専門整備工場 世田谷ナンバー
エンジンオイル交換/オイルフィルター交換/右タイロッドブーツ交換/
ブレーキフルード交換/パワステリターンホース交換/パワステオイル交換
<整備明細>
2014.3.11 103,190km 一般整備工場 練馬ナンバー
ブレーキフルード交換/フロント、リヤデフオイル交換/トランスファオイル交換/
ドラックエンドブーツ交換/フロントブレーキホース交換/左右フロントウィンカーバルブ交換/
ヘッドライトスイッチ交換/ファンベルト交換/エンジンタペットカバーパッキン交換/
オイルシール交換/
2015.11.2 105,830km メルセデスベンツ 練馬ナンバー
エンジンオイル交換/オイルフィルター交換
2016.3.3 105,830km Gクラス専門整備工場 練馬ナンバー
エンジンオイル交換/オイルフィルター交換/ブレーキフルード交換/
フロントワイパー交換/フロントウォッシャーチェックバルブ交換/
フロントブレーキパッド交換/フロントブレーキローター交換/
フロントブレーキパッドセンサー交換/デフミッドシール交換/
フロント、リヤデフオイル交換/ATオイルフィルター交換/
ATオイルパンガスケット交換/ATクーラーホース交換/
ATオイル交換/ステアリングダンパー交換/フューエルホース交換/
フューエルフィルター交換
2018.2.3 114,024km 一般整備工場 世田谷ナンバー
スパークプラグ交換/エアエレメント交換/ラジエーターキャップ交換/
エンジンコンディショナー注油
2018.3.14 114,242km 一般整備工場 世田谷ナンバー
エンジンオイル交換/オイルフィルター交換/ドレンガスケット交換/
左右リヤタイロッドブーツ交換/ブレーキフルード交換/
パワステリターンホース2本交換/パワステオイル交換
2018.8.28 115,968km 一般整備工場 世田谷ナンバー
エンジンオイル交換/ドライブレコーダー配線
2019.1.18 116,799km 一般整備工場 世田谷ナンバー
下廻り及びフロントハブグリスアップ
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本体価格は店頭納車における、12ヶ月点検費用、消費税を含めた金額です。
ご契約時には税金、登録費用、保険料など諸費用が別途必要となります。
また、保証付きプランなど追加費用が発生する場合がございます。
皆様にとって最適なご提案をさせていただけるよう尽力させていただきます。
ご不明な点がございましたら、販売スタッフまでご質問下さいませ。
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※第三者機関「AIS」(株式会社オートモビル・インスペクション・システム 車輌検査専門会社)による検査実施にて評価済み
http://www.ais-inc.jp/
「ベリル」
聞きなれない方も多いことでしょう。
ベルルッティでも、ベルマークでもございません。
ブロッケンJrの技でもありません。
原子番号4といえばピンとくる方もいらっしゃるかもしれません。
覚えませんでしたか?
すい へー りー べー ぼ く の ふ ね
この「べー」こそ、元素記号「Be」のベリリウム。
で、このベリリウムを含んだ鉱物が何を隠そう「ベリル」なのです。
「緑柱石」とも呼ばれるこのベリル、なんとエメラルドにもなりうるものなのです。
ベリルに不純物としてクロムが混ざると、より深いグリーンとなり、
エメラルドとして宝飾品に用いられます。
と、鉱物の話はこのくらいで、まさに淡いグリーンの緑柱石を彷彿とさせるこの素晴らしいカラー「ベリル」。このベリルのボディーを身にまとうのは、
常温常圧において安定した六方最密充填構造の結晶を持つベリリウムに勝るとも劣らない、安定した強度と走りを自慢とするゲレンデヴァーゲン。
その印象は、名称の由来とはちょっと離れて、
誰もが抱くのは「おしゃれ」という言葉でしょう。
Amazing!とかWonderful!と叫んでいただいてもかまいません。
何ということでしょうか、あの頑強で、軍用車輌ベースとか、
トラックみたいな乗り味とか、とにかくごつさや頑丈さがフォーカスされるメルセデスのゲレンデにおいて、第一声が「うわあ、きれい。」とかまさにAmazing!ではないですか。
さて、そんなおしゃれ度MAX大全開のこちらの個体、
おしゃれなのは外見だけではないのですよ。
インテリアをご覧ください。この厚手のシートの生地を。
ツイードを思わせる温かみのある生地は、触り心地はご覧の通りで、
革では味わえない心地よさ。
しっかりと体を包み込むような硬すぎず柔らかすぎずのクッションは、
革ではなくまさにこのファブリックでこそその本領を発揮するのだと認識させられました。暖かく柔らかく、かといってただ柔らかいだけのシートではなく、
もう何とも言えない絶妙な反発感。
これは疲れないし、滑らないし、長時間のドライブも快適そのもの。
シートヒーターこそありませんが、冬場も冷たさを感じさせません。
かといっても通気性もあるので革シートのように夏場にべたつくこともありません。
また、冬は最初に座ったときにヒヤッとして、夏は屋外に駐車しておくと、
ちょっと暑くて触れないなんてことも皆無です。
おしゃれなのはシートの生地だけではありません。
このメーター回りやセンターコンソールのスイッチの配置など、
まさに機械的なところが柔らかな素材との対比が溜まりません。
言ってみれば、乗り心地の良いユンボとか。
それくらい、この対比は面白くあり、また魅力的であり。
真四角なスイッチが、整然と並ぶコンソール。
しかし、その密度は非常に低く、なんとも緩さを感じさせます。
グローブをしていても隣のスイッチと間違えて押してしまうこともないでしょう。
こんなところにも、軍用車から受け継いできたディテールなのだと楽しめる部分でしょう。464はもちろん、463の2000年ころからのインテリアではそうはいきません。
すっかり乗用車グループとデザインも共有され、
どちらかというと、オフロードや作業車ではなく、
街乗り、快適高級SUVの類へ足を踏み入れてしまった彼らとは一線を画す世代です。「24時間戦えますか?」の時代の車です。
でも、この車は、そんなせかせかした印象は持ち合わせていません。
頑丈さや気合はありますが、そこにはそれらを覆い隠すような柔らかさが。
その秘密は、実はこの車のハートです。心臓、つまりエンジンですね。
この車のエンジンは、M103型のSOHC3リッターです。
同世代よりちょっと前の124や126に搭載されていたエンジンです。
わずか170psの出力で、2300kgの車重を動かしますから、速くはありません。
463最強のG65は630psでしたから。
ただ、だからと言って力不足な感じは全くないのがこれまた不思議。
交通の流れに遅れるなんてことは全くありません。
すごく頑張ってアクセルを踏み込まないと周りについていけないなんてこともありません。ごくごく自然に滑らかに走行してくれます。
これにはATの状態の良さも貢献してくれているでしょう。
変速ショックもなくごく滑らかにシフトアップしていく様は、
重厚感のあるSOHCのM103エンジンとの相性が非常によく、
大変心地よい走行をもたらしているのです。
この感触は、ぜひとも一度お乗りいただきご体感なさってこそご理解いただけるものです。この一台で、日常の足から、週末のロングドライブまで何でもこなせます。
ほかには必要ありません。私もG300を見る目が変わりました。
こんな素敵な一台、ほかに何があるでしょうか。
おしゃれなベリルで頼りになる、この上ない魅力的な一台は、
まず日本国内で現在手に入るのはこの一台のみ。
このチャンスを逃すと、次はいつ出会えるかわかりません。
さあ、お急ぎください。
水冷直列6気筒 SOHC 2960cc エンジン
最高出力170ps/5,500rpm
最大トルク 23.9kgm/4,500rpm
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