2019-12-04

電気自動車もまだまだ発展途上です。

こんにちは。



ガレージカレントの栗田です。



kurita



今回も、先日から一人で盛り上がっているマリノスの話題です!



弊社では全く共感を得られないため非常に残念な思いをしている私です( ;∀;)



さて、残すところあと一試合。



優勝争いをする首位2チームの直接対決が12/7の14時から始まります。



応援に行ける方が羨ましいです( *´艸`)私も行きたかったです~。



きっと安定の優勝を獲得してくれると信じながら仕事に勤しみます。



ちなみに、応援している仲川選手は同チームのマルコス選手と得点王争い中!



この争いも目が離せません!もう一つの戦いにもぜひご注目くださいませ!



 



さて、先日新聞の記事でマツダもEVに参入という記事を目にしました。



当時日本では(マリノスのスポンサーである)日産のリーフで日本でも一気に普及したように感じます。



排気ガス0の自動車というのが非常に衝撃でございました。



しかし、その記事では製造時に排出されるCO2について触れておりました。



非常に多く発生するそうです。



と、いうことは私たちが扱うような古い車を長く乗ってもらう方がいいのでは?と思ってしまいました。



このあたり非常に難しい議論になると思います。



EVを製造時のCO2を考慮すると、70万キロ走らなければ元を取れないという意見や、



8万キロで取り返せるという意見もあるようでございます。



いずれも有名な教授が意見を述べているようで、難しいところでございます。



結局のところ、乗りたい車に乗れるのが一番いいのではないかなと思ってしまいます。



アメリカのテスラは見た目もかっこいいEVをどんどん市販しております。



しかし、私たちの好きなあの当時の見た目というのは帰ってくることは無いのです。





レシプロエンジンを持ち、天候や気候によって期限を左右される生き物のようなクルマの魅力というのはいつになっても捨てがたいものでございます。



今ではこんなに独創的な見た目の車を作ることはできませんからね!



ポルシェもタイカンを発表し性能面では911を超え、EVに軍配が上がる時代も遠くないでしょうが、



それでも私たちのあこがれはいつまでたってもあのガソリン臭いクルマにあると思わないでしょうか。



EVもまだまだ発展途上でございますので、どのように変革を起こすのか注目でございます。



 



ちなみに弊社でもEV社会に向けて旧車のカスタムを実施しておりますので、



こちらもご興味がございましたらぜひお問い合わせくださいませ!





(画像をクリックすると詳細ページに移動します。)



思い入れのあるクルマを時代に合った形にして長く乗っていただけるように製作しております。



EV化をお任せいただくオーナー様方のそのクルマに対するエピソードが非常に興味深いのです!



全て鮮明に覚えているほどです!ぜひこちらもお問い合わせくださいませ٩( ''ω'' )و



 



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