2024-07-05

2台の特別なポルシェ993のご紹介です!!!

こんにちは。

ガレージカレントの三浦でございます。



本日は弊社在庫車輌の993カレラのご紹介をさせていただきます。

年式はどちらも1996年の後期型993カレラ。

ヴァリオラムを搭載した、3.6L空冷フラットシックスはトルクフルで空冷最後

のエンジンと呼ぶにふさわしい仕上がりになっています。

もちろんサウンドは空冷独自の乾いたエグゾーストノートを奏でてくれますので

レスポンスの良さと相まって最高のフィーリングです。



現代の車輌には速さではかないませんが、ボディーサイズ・車両重量・エン

ジンの吹け上がり・サウンドは絶品で、私個人的にも大変お勧めできるモデルで

御座います。

では今回ご紹介するこの2台の違いはと言いますと、どちらもカレラではありま

すが明確に仕様が異なっています。

まずは993カレラのエクスクルーシブ。

カラーはガーズレッドで、内装はブラックのレザーで御座います。

エクスクルーシブは限定生産で、特徴としましてはインテリア随所にカーボンが

奢られております。

助手席側のエアバックカバーにExclusiveの文字が刻まれているのが本物限定車の

証です。







外観こそはオリジナルの993カレラですが、このインテリはドライバーが常に目

にする部分ですので車内の雰囲気は別物です。

では、続いては993カレラ エアロバージョンです。

こちらはその名の通りエアロパーツで武装した外観が特徴です。

フロントには控えめではありますが、993のデザインを損なう事なく装着された

リップスポイラー、サイドには純正のステップを綺麗に覆うようにデザインされ

たサイドスカート、リアにはこれぞポルシェと言える大きなウィングを装着して

おり、このタイプのウィングは911だからこそ似合う言えるのではないでしょう

か。

さらにこちらはホイールもオプションのターボデザイン18インチを装着し、

同じカレラでも外観のスポ―ティーなデザインで差別化が図られておりますが、

落ち着いたアリーナレッドではありますが、ポルシェ911であることをしっかり

と主張ができております。






上記2台は同じ後期型カレラベースではありますが、エクステリア・インテリア

それぞれ異なる仕様で御座います。

お好みで選択いただけるのも今だけですので、このチャンスに是非ご検討ください。





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このブログの著者

コンシェルジュ
三浦 雅己
コンシェルジュ
三浦 雅己
ガレージカレントコンシェルジュの三浦雅己と申します。
国内A級ライセンスを取得しており走ることにも拘りをもち、駆け抜ける喜びのBMWやアルピナは自身で5台乗り継いでおります。
またポルシェに携わり25年程になりますので、ポルシェ・BMWの事なら何でもご相談ください。
趣味 洗車
好きな車 ポルシェ993RS 、BMW M3CSL

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