2024-09-08

空冷911!!!

こんにちは。

ガレージカレントの三浦でございます。



本日は空冷911の代表モデルでもある964のご紹介をさせていただきます。

当社にても人気も高く、現在世界的のもかなりの人気で価格も高騰している状況です。

91年式 ポルシェ911(964)カレラ2 左ハンドル ティプトロニック 46,000km 

外装:ミッドナイトブルー 内装:ブラックレザー



911が1963年にデビューし、脈々とその伝統は受け継がれていますが、

なかでもカエル目の最終型がこちらの964となります。

また、いわゆるワイドフェンダーではないナローボディーの911カレラも最後と言えるのではないでしょうか。

エンジンも空冷フラットシックをリアに搭載したRRレイアウトを受け継いでいます。



964からはツインデスビ化。

3.6LのNAエンジンで250psを発生します。

911の魅力はパワーよりもこの空冷エンジンのふけ上がり・フィーリングにあると感じます。

また、ボディーサイズも全幅1660mmで車両重量は僅か1350kgできびきびとした走りが楽しめます。

こちらの個体は91年式の前期型になりますが、ドアミラー及びホイールは後期用の純正品に変更されており、外観では後期モデルそのものです。

その違いは、前期型ミラーは四角いいわゆるお弁当箱のようなものから、流線型のミラーに。

ホイールはディッシュタイプの16インチが、5本スポークの16インチに変更されています。

大きく目立つ前期後期の外観での変更はこちらの2点です。





人気のこの2点の変更を受けている点。

そしてなんといっても走行距離僅か46,000kmと30年以上経過していますが、まだまだ低走行です。

エクステリア・インテリアの状態もかなり良く、歴代オーナー様の愛情は見て取れる状態です。



これからも、空冷ポルシェの人気はあがり続け、状態の良い車輌は減っていく事が予想されますので、まだまだ高騰する可能性は十二分にあるあと感じます。

本当に気になる車輌があるその時がベストなタイミングです。

是非、空冷モデルをお探しの方はお早めにご検討ください。

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このブログの著者

コンシェルジュ
三浦 雅己
コンシェルジュ
三浦 雅己
ガレージカレントコンシェルジュの三浦雅己と申します。
国内A級ライセンスを取得しており走ることにも拘りをもち、駆け抜ける喜びのBMWやアルピナは自身で5台乗り継いでおります。
またポルシェに携わり25年程になりますので、ポルシェ・BMWの事なら何でもご相談ください。
趣味 洗車
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