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車輌詳細

SOLD

ポルシェ　911(Type964)

ポルシェ　911(Type964)　ターボリミテッドエンジンオーバーホール済み

アマゾングリーン

車輌価格
ASK

支払総額
--

SOLD OUT

SOLD

ポルシェ　911(Type964)

ポルシェ　911(Type964)　ターボリミテッドエンジンオーバーホール済み

アマゾングリーン

車輌価格
ASK

支払総額
--

年式	1992 年
排気量	3300 cc
ミッション	MT
修復歴	無し

走行距離	4.9 万km
ハンドル位置	左
乗車定員	4
車検	2018年6月
輸入ルート	正規輸入車

ガレージカレント、〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘４丁目52−１６ドミール美しが丘 1F

スタッフからのコメント

1992年ポルシェ 911ターボ3.3(964)リミテッド/生産終了モデル/ディーラー車/
車検 30年6月/実走行49,400km/左ハンドル/5速MT/ガレージ保管/
外装色:アマゾングリーン/内装色:キャメルドレープレザー/ウッドパネル/
パワステ/パワーウインドウ/エアコン/ABS/セントラルロック/オンボードコンピューター/
サンルーフ/電動調整ドアミラー/8WAYパワーシート(運転席、助手席)/エアバッグ(運転席、助手席)/
フォグランプ(前後)/リアワイパー/17インチカップホイール/
取説/記録簿7枚/純正BOOKケース/純正工具/スペアタイヤ/ジャッキ/スペアキー/無事故/

<整備記録簿>
H11.05.11 21,626km 一般整備工場ブレーキフルード交換リアブレーキパッド交換ブレーキプレッシャースイッチ交換
H12.09.01 27,572km ポルシェセンターハーフシャフト交換ミッションオイル交換ハブナット交換
H13.05.24 31,789km 一般整備工場フロントパット交換パットセンサー交換エアクリーナー交換
H15.06.03 38.096km 一般整備工場
H23.05.22 45,172km 一般整備工場
H25.06.25 47,600km 一般整備工場ブレーキフルード交換触媒マフラー交換
H28.08.22 48,904km ポルシェセンターエンジンオイル交換ブレーキフルード交換オイルフィルター交換ディスクパッド交換
エンジンOH実施(Oリング類交換 GK類交換ボルト類交換ナット類交換バルブガイド交換バルブステムシール交換フロントフューエルポンプ交換フューエルフィルタ交換ベルト類交換キャタライザー交換コンロッドベアリング交換スパークプラグ交換フューエルアキュームレーター交換エンジンフロントシール交換エンジンリアシール交換ツースドベルト交換ツースドベルト交換(エアポンプ側) インストルメントクラスター交換デフサイドシール左右交換
フロントブレーキパッド交換リアブレーキパッド交換フロントディスクローター交換リアディスクローター交換テールライトセンター交換サスペンション4本交換(バンプラバー交換ベローズ交換) タイヤ4本交換
<整備明細>
H11.10.02 22,829km ポルシェセンターブレーキフルード交換ピストンバルブ交換
H12.08.31 27,579km ポルシェセンターミッションオイル交換左ハーフシャフト交換

ポルシェのターボと言えばそれぞれの王座に君臨するモデルでございます。
964においてもそれは、絶対的な存在なのです。
964には、2つのターボのグレードがございます。
通称「3.3」と「3.6」でございます。
930エンジンをベースとしドッカンという強いフィーリングでポルシェのイメージそのものというのがこの「3.3」。
一方、「3.6」は964エンジンをベースとして、マイルドですがよりスマートで速いエンジンに仕上がっております。
ここまで大きく内容の異なるターボが存在するモデルは964だけなのです。
さて、今回ご紹介させていただく車輌は、「911ターボリミテッド」というクルマでございます。
恐らく、そんなクルマあるの?と思われる方もいらっしゃることでしょう。
それもそのはず!圧倒的に生産台数が少ないのです。その数なんと、、、100台のみと言われております。(諸説あります。)
希少と言われる3.6ターボは1800台強ですから、その希少性の高さはお分かり頂けることでしょう。
通常の3.3ターボをベースにファクトリーチューンを施したモデルでございます。
エンジンはバルブタイミングの変更のため専用のカムシャフトが装備され、シリンダーヘッドまで交換されております。
その発揮するパワーは何と355hpです!!
0-100km/h加速においては、4.7秒と3.6ターボを上回るポテンシャルを誇っております。
私もまだフルブーストを体感したわけではございませんが、刺激的であることが容易に想像できます。
このエンジンを964のボディで操る楽しさは計り知れません!
美味しいところで変速をしていくことを覚えてしまえばきっともう虜でございます^^
次のオーナー様からそんなうれしい感想を聞かせていただけることを楽しみにしております!

さて、なんでこんな車がポンと出てきたのかと申しますと、
弊社の管理ユーザー様からのご依頼があり実現しております。
ネオクラシックなドイツ車をこよなく愛するオーナー様でございました。
他にも空冷ポルシェを所有されていらっしゃったり、希少なBMWなども所有されていらっしゃいました。
この度、乗る機会の減少と言うことで弊社にご相談いただき今ここにあるのです。
前オーナー様がご購入された時には、エンジンのオーバーホールまで実施され、完璧な状態に仕上げていただいております。
もちろん整備記録も残っております。
その後は、ご自宅の完璧なガレージに保管していただき厳重な環境で守られてきました。
その結果は一目瞭然でたいへん綺麗な状態で私どものもとに届いております。
博物館クラスのこの一台!ぜひあなたの目でご確認くださいませ。

外装は、アマゾングリーンメタリック。
渋みの効いたたいへん魅力的なカラーでございます。
暗いとこではブルー系の様な風合いも漂わせながら、
強い太陽の光の下では鮮やかなグリーンも伺わせる多様な表情を持っているのです。
ワイドなボディは王者たるオーラを漂わせ、圧倒的存在感を誇ります。
見ているだけでもうれしくなってしまう魅力的な一台でございます。

内装は、ソフトルックベージュレザー。
通常の964のレザーシートはピシッと張りのある感じですが、このシートは違います。
少しくしゅっとした高級感の漂うレザーでございます。
高級感だけではなく温かみもあり座り心地も良くなっております。
メーターパネル周りにはウッドがおごられ、リミテッドならではの特別感の演出も忘れてはおりません。
911を知っている人であればなおさらその違いを感じていただけることでしょう。
コンディションは申し分ございません。
フィーリングで感じていただければいいのかなと思っております。^^

機関系は、ファクトリーチューンのターボエンジン。
大きな魅力として挙げられるのはこのエンジンではないでしょうか。
3.3ターボのエンジンにファクトリーチューンが施された特別仕様。
世界的に見てもその生産台数は少なく出会える人も限られているほどでございます。
911ターボのドッカンというイメージを世に知らしめたあのエンジンの究極です。
どんな味付けなのか試してみたくありませんか?
ハードな走りにも耐えられるようオーバーホールもしてあります。
さあ刺激的なドライブをお楽しみくださいませ!