DETAIL

1992年 メルセデスベンツ500E(W124)/ディーラー車(ヤナセ物)/生産終了モデル/1オーナー/
車検23年2月/走行17,800km/左ハンドル/4速AT/ガレージ保管/フルオリジナル/品川34ナンバー/禁煙車/
外装色:ブルーブラック/内装色:ブラックレザー/ウォールナットウッド/
パワステ/パワーウインドウ/オートエアコン/ステレオ/サンルーフ/ABS/ASR/エアバッグ(運転席&助手席)/
フルパワーシート/シートヒーター/純正カセットデッキ/純正CDチェンジャー/330ps/ブレンボキャリパー/
取説/記録簿20枚あり!(完全ヤナセ整備)/整備明細ファイル一冊あり/新車時保証書/純正BOOKケース/
ヴィークルデータカード/スペアキー(3本全てあり)/純正工具/スペアタイヤ/ジャッキ/バルブセット/無事故/
☆品川管轄でご登録の場合に限り品川34オリジナルナンバー継承可能です!

☆完全ディーラー整備(全てヤナセにて実施)☆
H4年9月(1000-1500km点検) 1509km
H5年2月(12ヶ月点検) 1904km
H5年8月(6ヶ月点検) 2514km
H6年2月(12ヶ月点検) 2776km
H6年9月(6ヶ月点検) 3796km
H7年2月(24ヶ月点検) 4039km
H8年2月(12ヶ月点検) 4813km
H9年2月(24ヶ月点検) 5406km
H10年2月(12ヶ月点検) 5974km
H11年2月(24ヶ月点検) 6935km
H12年2月(12ヶ月点検) 8380km
H13年2月(24ヶ月点検) 9405km
H14年2月(12ヶ月点検) 9949km
H15年2月(24ヶ月点検) 10423km
H16年3.月(12ヶ月点検) 11573km
H17年2月(24ヶ月点検) 12362km
H18年3月(12ヶ月点検) 13520km
H19年2月(24ヶ月点検) 14299km
H20年3月(12ヶ月点検) 15896km
H21年2月(24ヶ月点検) 17203km
H22年2月(12ヶ月点検) 17581km

記録簿、整備明細など全て有り
パンフレット、新車時注文書も残っております。

奇跡の個体、衝撃の一台が入庫いたしました!!!

なんと実走行距離は僅かに17,800kmを刻んだばかり。

傷一つないボディーに、まるで使用感のないインテリア。

20年間、新車時のままショールームに展示してあったのかい?と思わせるほど。

上記のとおり、新車時からの整備記録も全てヤナセメンテで残されており、
その走行距離には疑う余地は寸分もございません。

何より、その下回りの美しさをご覧いただくだけで、十分にその信憑性にご納得いただけるに違いありません。

私は当車輌の査定時に、下回り、特にバンパー裏のフレームなどを見た際には、あまりの塗装状態の美しさに
「これはきっと近年、修理などによって塗装をされているのではないか?」
と必死にその痕跡を探しておりましたが、全ては無駄骨に終わりました。
だって、新車の状態を維持しているのだから、アラ探ししたって何も出てきやしないんですよね。

というわけで、我々も目を疑うほどの驚きのコンディションを保つフルオリジナルの超極上物!

大変温厚な紳士である前オーナー様に、弊社代表自らお譲りいただいた一台です。

現車と整備記録、そして数々の付属品をご覧いただければ、誰もが涎を垂らして欲しがること必至ですが、
カレントファンの皆様のために、さらに車欲をそそる詳細情報をご案内させていただきましょー♪

外装は、傷一つないパーフェクトコンディション。
新車時より屋内ガレージに保管されていたボディーには、
飛び石傷はもちろんのこと、洗車傷さえもございません。
無論、塗装の色褪せ、クリア層の劣化、メッキモールの焼けなど皆無です!
「新車の500Eに乗れるものなら乗ってみたい!」そうお考えの500信者にも納得いただけるはずです。
なお、右のアルミホイールに軽度のリム傷がございますが、逆にこの位の傷がないと、

あまりにキレイすぎて嘘くさい、作ったかのような個体に見えてしまいそうですから。

新車当時のボディー状態を20年間維持してきた、大変に価値ある歴史的資料なのです!
新車より現在までこのように全ての整備明細などの資料とともに維持されてきました前オーナー様の情熱には驚かされるばかりです。

内装は、テカリやスレ、傷みの見受けられない状態を維持。
やはりこれほどのスペックを持つ個体にふさわしい、素晴らしいコンディションのインテリアです。
屋内保管により、ウッドパネルの日焼けも皆無。
禁煙車ですから天井もヤニ汚れや黄ばみなどございません!
そして、1stオーナー様は小柄な方でしたので、シートのヤレなどもさらに軽減。
このしっとりとしたやわらかな肌触りの本革のシート。
新車時の香りが漂ってきそうな清潔な車内。
全てが嬉しい、奇跡の一台でございます。

機関系は、絶好調。
上記整備記録簿の示す通り、一度も車検を切らさずに、
毎年必ず定期点検&整備をヤナセにて実施。
距離は走らずとも油脂類やホース類など劣化する部分は確実に交換。
こんなオーナー様に恵まれた500Eがかつて存在したでしょうか?
我々ガレージカレントでは、様々な極上コンディションの500Eを取り扱ってまいりましたが、
この個体ほどの車には出会ったことがございません。
強いて挙げれば、実走行4700kmの560SELの1オーナー車が近いでしょうか?
でも、その上をいきます、こいつは。

もう、書くことに尽きないバリモノ500Eでございますが、いつまでも書いているとスペースが溢れてしまいますので、
そろそろやめにすることにしますが、最後に500E前期型の蘊蓄を掲載して終わるとしましょうか。

なぜ、92年モデル(ポルシェファクトリー)なのか?

それは、ブレンボキャリパーや330psエンジン、そして生産工程の一部をポルシェが担当などなど、
車好きにはたまらないおいしいディテールが満載だからに他なりません!

ドライブフィールも明らかに後期モデルとは異なる、重厚感と全てが機械的なフィーリング、
まるでスポーツカーのような俊敏さ、これが5リッターV8を積んだセダンなのかと・・・。

いまや伝説になりつつある名車、メルセデスベンツ124・・・
その贅沢な造りは、持ち続け、走り続けることによりその真価を深く理解できます。

本当に贅沢なモノを永く大切に使っていきたいあなたへ、贅沢な本物を。

M119 水冷V型8気筒 4973cc DOHCエンジン

最高出力 330ps/5700rpm
最大トルク 50kgm/3900rpm

新車時参考ディーラー価格 1550万円

ガレージカレントでは、他の販売店とは一線を画す、徹底的な整備とアフターサポートにより、
お客様へ安心と満足、そして優越感をお届けいたしております。

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