DETAIL

車輌詳細

SOLD

AMG　SLクラス

AMG　SLクラス　500SL 6.0-4V (R129)　AMGコンプリート！　ディーラー車！

ブルーブラック

車輌価格
ASK

支払総額
--

SOLD OUT

SOLD

AMG　SLクラス

AMG　SLクラス　500SL 6.0-4V (R129)　AMGコンプリート！　ディーラー車！

ブルーブラック

車輌価格
ASK

支払総額
--

年式	1992 年
排気量	6000 cc
ミッション	AT
修復歴	無し

走行距離	3.2 万km
ハンドル位置	左
乗車定員	4
車検	2019年3月
輸入ルート	正規輸入車

ガレージカレント、〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘４丁目52−１６ドミール美しが丘 1F

スタッフからのコメント

1992年 AMG 500SL 6.0-4V (R129)/正規輸入車/生産終了モデル/ユーザー様買取車輌/
車検:31年3月/実走行32,600km/左ハンドル/4速AT/
外装色:ブルーブラック/内装色:ブラックレザー/
パワステ/パワーウインドウ/オートエアコン/エアバッグ(運転席、助手席)/ABS/
メモリー付きパワーシート(運転席、助手席)/シートヒーター(運転席、助手席)/電動調整ドアミラー/
クルーズコントロール/ヘッドライトワイパー/フォグライト(フロント、リア)/ETC/
取説/記録簿6枚/AMG車検証ケース/スペアタイヤ/純正工具/ジャッキ/無事故/

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本体価格は店頭納車における、12ヶ月点検費用、消費税を含めた金額です。
ご契約時には税金、登録費用、保険料など諸費用が別途必要となります。
また、保証付きプランなど追加費用が発生する場合がございます。
皆様にとって最適なご提案をさせていただけるよう尽力させていただきます。
ご不明な点がございましたら、販売スタッフまでご質問下さいませ。
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※第三者機関「AIS」(株式会社オートモビル・インスペクション・システム車輌検査専門会社)による検査実施にて評価済み
http://www.ais-inc.jp/

H13年11月　15989km　ヤナセ
H15年12月　21857km　ヤナセ
H17年12月　26036km　ヤナセ
H19年12月　28910km　ヤナセ
H26年12月　30927km　シュテルン
H29年3月　32190km　シュテルン

H29年9月　32337km　シュテルン　約53万円
　左右ソフトトップリッドハイドロリックシリンダー交換
　ソフトトップウェザーストリップ交換
　左右ソフトトップロックフロントハイドロリックシリンダーオーバーホール
　左右ソフトトップフレームシリンダーオーバーホール
　左右ソフトトップコンパートメントカバーシリンダーオーバーホール
　左右ソフトトップコンパートメントロックシリンダ―オーバーホール
　左右ソフトトップリアロックシリンダ―オーバーホール
　ソフトトップハイドロリックユニット交換

H30年5月　32581km　シュテルン　約6万円
　クランクシャフトポジションセンサー交換

大変貴重な歴史的遺産が入庫いたしました。
500Eにも搭載されるM119型のV8エンジンを6リッターにスープアップしたAMGコンプリートカー。
その名は "AMG 500SL 6.0-4V" 、当時AMGジャパンから販売された正真正銘のAMGコンプリートモデル。
ノーマル500SLは4973ccから320psを発揮。
1992年でこの数字ですから、当時はノーマルでも十分以上に速い車であったことは容易に想像がつきます。
しかし、そこで満足しないのがAMG！
まだまだ、メルセデス傘下に入る前の、荒々しいチューニングカーの雰囲気を残していた時代のAMGが作ったのが、このM119の5956ccエンジン。
数字こそ374ps@5250rpmと今でこそ驚くほどのものではありませんが、これメカニカルなチューニングでの数値アップです。
現代のモデルのように、ツインターボでちょっと加給を上げてすぐ500馬力オーバーの時代とはわけが違います。
排気量を拡大して、各部のロスを極限まで削って、
そうこうして初めて出力を上げていくことが可能になる。
そんな時代の車であることをしっかりと伝えてくれる。
それがこの一台ではないでしょうか。
その個体が放つオーラは、決して馬力だけによるものではありません。
どのような歴史でどのように扱われて、どのように愛されていたのか。
こいつを間近で見れば、その存在感に圧倒されます。
前オーナー様によると「砂利道も一度も走ったことない」とのこと。感服いたしました。
いま、ショールームにはタテ目の280SLや日本に一台だけのブラバスコンプリートのSL、3万km台のR107まで錚々たるモデルが並んでおりますが、一歩も引けを取らないばかりか、語り掛けるものには非常に大きなものを感じます。
この名機M119の6リッターを搭載する名車R129が次のオーナー様をお待ちしています。

前オーナー様はH26年に、あるコレクターの方からこの個体を譲り受けました。
今回は、また別のモデルを入手するために、ガレージの場所の確保のため、弊社にお声がけをいただいた次第です。
前オーナー様も、非常にお車がお好きで、お手放し時の車に対する扱いも非常に拘りを感じられました。
このような貴重で走行の少ないモデルですから、日常的に乗るものではありません。
ですが、メンテナンスには大変気を配られており、
直近でもソフトトップの油圧シリンダーはすべて交換またはオーバーホールを施してあります。
当然整備はディーラーにて実施されており、昨年の車検もディーラーで実施済みです。

エンジン始動直後の低い唸り、安定したアイドリングに、
耳障りでない、作られたサウンドではない心地よくも感じるエキゾーストの振動、
アクセルを静かに開ければ、重々しくも軽やかに加速を始め、
重厚なドライビングフィールをもたらす。
しかし、AMGがAMGとしての真価を発揮するのは、
50％以上の開度でアクセルを開けてから。
大きなトルクで重量感のあるボディーを軽々と加速させ、
心地よいV8サウンドをとどろかせながらレッド手前まで一気に回転が上がっていく。
これだけ懐の広い、エンジンが、メカニカルチューニングで、当時のAMGの技術と気合の賜物であることは間違いないのでしょう。
こいつを駆って走行することが楽しみでならない方は、どうぞ現車をご覧ください。
その素晴らしいコンディションにくぎ付けになることでしょう。

ガレージカレントでは、他の販売店とは一線を画す、徹底的な整備とアフターサポートにより、
お客様へ安心と満足、そして優越感をお届けいたしております。

輸入車初めてのお客様にも安心してお乗りいただけるように、
ご納車後のサービスもカレントテックセンターにて充実の対応です!
代車のご用意や積載車での引上げ、車検、定期点検、オイル交換、ワイパー交換、タイヤ交換、
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