DETAIL
車輌詳細
SOLD
ポルシェ 911(Type964)
ポルシェ 911(Type964) カレラ2 5速マニュアル 過去販売車輌
ガーズレッド
車輌価格
ASK
ASK
支払総額
--
--
SOLD
ポルシェ 911(Type964)
ポルシェ 911(Type964) カレラ2 5速マニュアル 過去販売車輌
ガーズレッド
車輌価格
ASK
ASK
支払総額
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年式 | 1992 年 |
---|---|
排気量 | 3600 cc |
ミッション | MT |
修復歴 | 無し |
走行距離 | 8.6 万km |
---|---|
ハンドル位置 | 左 |
乗車定員 | 4 |
車検 | 2018年10月 |
輸入ルート | 正規輸入車 |
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スタッフからのコメント
1992年 ポルシェ 911カレラ2(964)/生産終了モデル/ディーラー車(ミツワ物)/後期モデル/過去販売車輌/
車検30年10月/実走行86,100km/左ハンドル/5速MT/
外装色:ガーズレッド/内装色:ブラックレザー/
パワステ/パワーウィンドウ/エアコン/ABS/セントラルロック/フォグライト(フロント、リア)/エアバッグ(運転席、助手席)/
リアワイパー/電動調整ドアミラー/電動可動式リアウィング/4WAYパワーシート(運転席、助手席)/
フロントフォグライト(HID)/CDデッキ/ETC/社外シフトノブ/17インチカップホイール/
取説/記録簿11枚/純正BOOKケース/スペアタイヤ/スペアキー/無事故/
*―――――――――――――――――――――――――――――――――*
本体価格は店頭納車における、12ヶ月点検費用、消費税を含めた金額です。
ご契約時には税金、登録費用、保険料など諸費用が別途必要となります。
また、保証付きプランなど追加費用が発生する場合がございます。
皆様にとって最適なご提案をさせていただけるよう尽力させていただきます。
ご不明な点がございましたら、販売スタッフまでご質問下さいませ。
*―――――――――――――――――――――――――――――――――*
※第三者機関「AIS」(株式会社オートモビル・インスペクション・システム 車輌検査専門会社)による検査実施にて評価済み
http://www.ais-inc.jp/
平成 8年2月 一般整備工場
平成10年2月 一般整備工場
ブレーキフルード交換
平成12年1月 専門整備工場
エンジンオイル交換 クラッチオーバーホール 前後ブレーキパッド交換
オルタネータベルト交換 エアコンベルト交換 ファンベルト交換 エアクリーナー交換
平成12年7月 ミツワ自動車
ワイパーラバー交換 ウォッシャー液補充
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エンジンオイル交換 前後ブレーキパッド交換 オルタネータベルト交換
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ブレーキフルード交換 ナンバー灯交換 ワイパーラバー交換
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ブレーキフルード交換 エンジンオイル交換 ワイパーラバー交換
平成22年3月 一般整備工場
エンジンオイル交換 ドライブシャフトブーツ交換 ブレーキフルード交換
ワイパーラバー交換 チェーンカバーパッキン交換 シールワッシャ交換
クランクシール交換 左リアシャフト交換
平成24年3月 一般整備工場
エンジンオイル交換 オイルフィルター交換 ファンベルト交換 エアコンベルト交換 ブレーキフルード交換 ウォッシャー液補充 ファンベルトセンサー交換
平成26年10月 弊社整備工場
エンジンオイル交換 オイルフィルター交換 ブレーキフルード交換 ウィンカースイッチ交換 リヤフォグ交換 ABSリレー交換 サンルーフレバー交換 サンルーフクリップ交換 メーターイルミバルブ交換 前後ブレーキホース交換 ファンベルト交換 エアコンベルト交換 バッテリー交換 Fワイパーブレード交換 前後タイヤ交換 ステレオ交換 ホーン交換
ポルシェ911という車は、1964年からもうすでに50年以上の歴史を刻み続けている。その中で変わらないアイデンティティはリアエンジン、リア駆動いわゆるRRと呼ばれるレイアウト。
RRといえばワーゲンのビートルも思い浮かぶが、現在のビートルは、ニュービートルと名乗り始めてから、一転してFFレイアウトを採用している。
ほかにもRRでいうと、スマートやスバル360、アルピーヌ、それから大型バスなんかはRRレイアウトですね。
でも、誕生から一貫してRRのレイアウトを頑なに採用し続けているのは911以外にはないのではないでしょうか。
面白いのは大型バス、もともとはボンネット型バスでエンジンはトラックと同じようにフロントに搭載され後輪を駆動していました。
後に、室内の空間を大きくとるために採用されたのがRRのレイアウトでした。
近年では、リアにエンジン横置きでノンステップ化するための工夫もされているそうですね。
さて、話はそれましたが、誕生以来RRであること、そして誰もが一目見て911だと判別できるスタイリング、これこそが911の大きな魅力でしょう。
で、どうして911はRRを採用し続けているのか。
そのメリットは?
ビートルや356の流れから911がRRとなるのは、至極当然のことでした。
RRの利点は、まずは前輪が操舵を担当、後輪が駆動を担当というシンプルな考えで、
かつそれぞれの担当部署がすぐそばにあるという非常に合理的な設計です。
つまり、前輪はフロントのステアリングギアボックスやリンケージで、
後輪はリアのエンジンとトランスミッションでその仕事をしているわけです。
何が良いかというと、例えばエンジンがフロントで後輪を駆動させる場合のように長ーいプロペラシャフトが不要だということです。
それから、重いエンジンが後ろにあるということは、加速時に荷重をがかかりやすく、無駄な空転が発生せずに動力をすべて伝えられるということ。
そして、ブレーキング時にも前のめりにならずに効果的に制動性能が発揮できること。
デメリットは、旋回時にフロントにしっかり荷重がかからないと、アンダーステアつまり曲がりにくい車になってしまうこと。
しかし、そこは運転操作でカバーできる部分でもあり、メリットの方が高いと判断されてきたのでしょう。
そんな一癖も二癖もあるRRの911の中でも、さらに癖といいますか、ナローからの流れを受け継いでいるのが空冷エンジンを搭載している993までのモデルと言えるのではないでしょうか。
さらに、その空冷モデルの中でも、964というのは非常に大きな存在で、初めてエアコンがついたり、初めてパワステが装備されたり、初めてトルコンATが搭載されたり、初めてエアバッグが付いたり、
初めてツインデスビ、ツインプラグになったり、はじめてコイルスプリングになったり、まあ初めて尽くしのモデルだったのです。
しかも、初めてばかりではなくて、最後のモデルでもあったのです。
それは911伝統のカエル顔。
ナローから964までは大きなデザインの変更もなく、だれが見てもポルシェ911だ!とはっきりわかるデザイン。
隆起したフロントフェンダーにぴょこっとついているヘッドライト。
その愛嬌のある顔はだれもが印象に残り、かつ911のアイデンティティでもありました。
が、この964を最後に、カエル顔は最後となり、より近代的で流麗なデザインに変更されたのです。
だから、964は最初がいっぱいで、でも最後の911なので、とにかく偉いんです。
前オーナー様は、弊社でこの車輌をご購入いただきました。
もうあれから4年ほど経過します。
車がとても好きな方で、仕事前に運転したくてたまらず早起きをしてドライブを楽しんでから出勤。
しっかり走っていただいて、メンテナンスは空冷ポルシェの専門工場にてこまめに持ち込んでいただいておりました。
こうやって走って直してしていただいている車ほど安心できるものはありません。
今回はお乗り換えのためにお戻しいただくこととなりました。
本当はずっと乗っていたかったと仰られていらっしゃいましたが、保管場所の都合上泣く泣くお手放しいただくこととなりました。
この車を所有することができてよかった。
運転の楽しいってこういうことだよね!と最後までお話しいただきました。
これまでの経験上、こういう方の車は気持ちいいものです!
空冷水平対向6気筒 SOHCツインプラグ ボッシュモトロニック3600ccエンジン
最高出力 250ps/6100rpm
最大トルク 31.6kgm/4800rpm
最高速度 260km/h(256)
0-100km/h加速 5.7s(6.6)
新車時価格 1035万円 (税別)
ガレージカレントでは、他の販売店とは一線を画す、徹底的な整備とアフターサポートにより、
お客様へ安心と満足、そして優越感をお届けいたしております。
ポルシェ初めて、輸入車初めてのお客様にも安心してお乗りいただけるように、
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