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車輌詳細

SOLD

フェラーリ　テスタロッサ

フェラーリ　テスタロッサ　コーンズ物　21,000km時タイミングベルト交換済み　整備歴多数　ネロメタリック　実走行23,000km

Ferrari Testarossa

ネロメタリック

車輌価格
ASK

支払総額
--

SOLD OUT

SOLD

フェラーリ　テスタロッサ

フェラーリ　テスタロッサ　コーンズ物　21,000km時タイミングベルト交換済み　整備歴多数　ネロメタリック　実走行23,000km

Ferrari Testarossa

ネロメタリック

車輌価格
ASK

支払総額
--

年式	1991 年
排気量	4900 cc
ミッション	MT
修復歴	無し

走行距離	2.3 万km
ハンドル位置	左
乗車定員	2
車検	２年付き
輸入ルート	正規輸入車

ガレージカレント、〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘４丁目52−１６ドミール美しが丘 1F

ご来店・ご購入時の注意事項

ご来店されるお客様へお知らせです。
当社は完全予約制とさせていただいております。
車輌を準備させていただき、コンシェルジュが専属でご案内させていただくためです。
ご来店を心よりお待ちいたしております。

スタッフからのコメント

1991年フェラーリテスタロッサ/ディーラー車（コーンズ物）/生産終了モデル/
車検:2年付き/実走行23,000km/左ハンドル/5速MT/
外装色：ネロメタリック（ブラックメタリック）/内装色:ベージュ/
パワーウィンドウ/エアコン/集中ドアロック/
16インチ純正ホイール(F:225/50R16・R:255/50R16)/
21,000km時タイミングベルト交換/
取説（外国語）/保証書/整備記録簿/

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本体価格は店頭納車における、法定点検費用、消費税を含めた金額です。ご契約時には税金、登録費用、保険料など諸費用が別途必要となります。皆様にとって最適なご提案をさせていただいております。詳しくは販売スタッフまでご質問下さいませ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――

※第三者機関「AIS」による検査実施にて評価済み (株式会社オートモビル・インスペクション・システム車輌検査専門会社) http://www.ais-inc.jp/

水冷180°V型12気筒DOHC 4943ccエンジン

最高出力 380PS/5,750rpm

最大トルク 48.0kgm/4,500rpm

整備記録

2012.6.10 11,327km 輸入車専門整備工場
タイミングベルト交換/

2013.6.21 12,869km 輸入車専門整備工場
エンジンオイル交換/

2014.6.1 14,604km 輸入車専門整備工場
エンジンオイル交換/ブレーキフルード交換/

2015.7.24 15,878km 輸入車専門整備工場
エンジンオイル交換/

2016.7.25 17,240km 輸入車専門整備工場
エンジンオイル交換/エンジンオイルフィルター交換/クーラント交換/ブレーキフルード交換/タイミングベルト交換/カムカバー交換/フロントクランクシール交換/カムシール交換/バキュームポンプ交換/エアコンベルト交換/オルタベルト交換/ウォーターホース交換/サーモスタット交換/エンジンマウント交換/スパークプラグ交換/エアコンガス交換/ミッションオイル交換/

2018.7.10 18,596km 輸入車専門整備工場
点検

2020.7.1 19,693km 一般整備工場
エアコンガス交換/

2023.4.18 22,128km 輸入車専門整備工場
ドアロックアクチュエーター交換/

"フェラーリ　テスタロッサ"

スーパーカー世代の方には刺さるこのワード。

512BBから受け継がれ、12気筒をミッドに搭載したフェラーリ当時のフラッグシップ。

1984年から1992までの長い間製造され、その間7,177台が生産大成功を収めたモデルと言えるでしょう。

エンジンは180°V12DOHCエンジン。
512BBのBBはベルリネッタボクサーの略。
ここから水平対向エンジンでは？というご意見もあるかと思いますが、
結論から言うと、ボクサーでも勿論間違っていないですし、V型も間違っていません。
エンジンのレイアウトからは水平対向、ピストンの位置や点火タイミングではV型なので、V型と呼ばれるケースが多くあります。

さておき、このエンジンは512から進化を遂げテスタロッサからDOHC化され最高出力は50psアップの390ps。
最高速290km、0-100km加速は5.8秒。

当時としては驚異的な速さです。
ドライサンプを用いたエンジンなどフラッグシップに相応しい仕様です。

エクステエリアのデザインで目を引くのは、サイドマウントされたラジエータ冷却用のサイドダクト。
ここにフィンが設けられ、これがテスタロッサだというデザインにも結び付いています。
その為、512BB比でリアは105mmもワイド化されています。

デザインは次のモデルである512TRの登場までほとんど変更を受けないまま1992年まで製造されています。
しかも512TRにもこのデザインはしっかりと継承されているのも特徴です。
もちろん512BB、テスタロッサもピニンファリーナの手によるものです。

テスタロッサはイタリア語で「赤い頭」の意味もあり、エンジンヘッドはその名の通り赤いヘッドカバーが採用されています。ボディーカラーも赤（ロッソ）が圧倒的に多いですが、なかでもこちらの個体の黒メタ（ネロメタリック）は希少なカラーです。

ブラックメタリックなので落ち着きのある、されどテスタロッサのラインは光加減により様々な姿を見せてくれます。
インテリアのベージュとの組み合わせも当時から人気の高いカラーです。

ゲート式の5速MTもフェラーリ伝統で独自のカチカチとなるシフト音は、
いつ聞いてもスーパーカー世代にはたまらない物があります。

走行距離も僅か22,000km。
21,000km時点でタイミングベルトも交換済み。
さらにディーラー車。

全ての条件は揃っています。
あなたが運転席に座る事をこの車輌も待ちわびている事でしょう。