DETAIL

1989年 メルセデスベンツ 560SL(R107)オープン/R107最終モデル/ディーラー車/生産終了モデル/
左ハンドル/4速AT/車検26年9月/実走行43,000km/ガレージ保管/
外装色:ミッドナイトブルー/内装色:ブラックMB-TEX&チェック柄ファブリックコンビ/幌:黒/
パワステ/パワーウインドウ/オートエアコン/ABS/エアバッグ(運転席)/電動調整ミラー(右)/クルーズコントロール/
シートヒーター/15インチ純正アルミホイール/純正ハードトップ付き/純正BECKERオーディオ/ETC/
取説/記録簿13枚/ヴィークルデータカード/サービスマップ/純正BOOKケース/純正工具/スペアタイヤ/ジャッキ/
幌ヤブレなし!/スクリーン曇りなし!/メッキピカピカ!/無事故/

※ネオクラシックセレクション保証付き!
納車整備:http://www.garagecurrent.com/seibi/
ネオクラシック保証:http://www.garagecurrent.com/neoclassic/

※1年間24時間ロードサービス無料付帯!

※第三者機関「AIS」(株式会社オートモビル・インスペクション・システム 車輌検査専門会社)による検査実施にて評価済み
http://www.ais-inc.jp/

大変素晴らしいコンディションのR107が入庫いたしました!
なんと貴重な最終モデル89年型(コード809)でございます。
W113のタテ目から1971年にモデルチェンジをされた3代目SLのR107は、
パゴダルーフのデザインを継承しつつ、伸びやかでスタイリッシュなデザインが魅力です。
1986年に大幅な変更が加えられ、後期モデル560SLが登場します。
今回ご紹介させていただく最終型の89年モデルにおいては、ステアリングの外径も僅かに小さくなり、
R107の最後を飾るにふさわしい一台としてその素晴らしい佇まいをご覧いただくことが出来ます。

外装は、ソリッドカラーのミッドナイトブルー。
保管状況が様に想像が出来るほどに素晴らしい状態を保つ一台でございます。
まずは、肝ともいえる各部のメッキパーツは、錆などは当然ながら見受けられず、太陽のもとでは眩しいくらいに輝きを放っております。
これを見ただけでも、どれだけしっかりと保管されていたのかが分かるはずです。
さらに、皆様にご覧いただきたいのは各ゴムパーツの色、過剰な艶はなくしっかりと濃い黒が、
新品により近い状態を示していることがご理解いただけるのではないでしょうか。
また、フロントグリル内のルーバー部分も、触ると樹脂の粉が手に付くような車輌が一般的ですが、
こちらの車輌はこれまた新品のようなつるつるの状態を保っております。
つまり、日光などで劣化しない、しっかりと屋内ガレージで保管されてきたことが分かりますね。
前オーナー様はガレージにて保管されておりましたが、その前のオーナー様は、別荘の空調付きガレージに保管をされていたそうです。
通りでこれだけの状態をキープできているわけですね。
もう恐れ入りましたとしか言いようがない素晴らしい個体でございます。
クラシカルで重厚感の漂うこのR107のスタイリング、不変の人気を誇るR107、これだけのコンディションの出物はなかなか出会えませんよ!

内装は、ブラックのコンビシート。
ディーラーモデルでは定番のチェック柄のファブリックがお洒落なイメージで人気の仕様です。
ただし、ブラックの物は意外にも少なく、なかなかレアな一台ですね。
シートのサイド部分は、上部で劣化に強いMB-TEXと呼ばれるビニールレザーが使用され、とても25年近くが経過する車輌だとは思えないほど。
センター部分には、チェック柄のファブリック地が配され、見た目のお洒落さもさることながら、着座時の快適性はレザーとは比較できないほど心地よい。
シートヒーターも装備されておりますので、冬場のオープンエアドライブでも快適にお楽しみいただけそうですね。
それから、ここはぜひ注意してチェックしていただきたいのが、ダッシュボードとその周囲の布の部分。
ダッシュボードには小さな亀裂すらも見受けられず、それだけでも驚かされるものです。
そしてさらに注目すべきはその周囲の布の部分、かなりコンディションの良い個体でも日焼けなどで白っぽくなっているのが通例です。
しかしこの車輌のそれは黒い。これぞ新車時からしっかりと保管されてきた証ではないでしょうか。
ぜひ、現車にてこのような細部までご覧いただき、以下に素晴らしい個体であるかをご確認くださいませ。

機関系は、内外装に違わず、これまた素晴らしいコンディションを維持。
走行距離は、まだまだ4万km台と低走行な車輌ですが、メンテナンスはきっちりと行われており、記録簿は13枚を数えます。
さらに、平成16年の3.6万km時には、ATのオーバーホールと共に、ブレーキマスターやエンジンマウントなど交換を実施。
現在でも、タイムラグや滑りとは無縁の走りを味わうことが出来ます。
恐らく、何か不具合が出てオーバーホールをしたのではなく、年式的に一度リフレッシュしておこうという感じで
実施されたのではないかとも思えますね。(明確な根拠はございませんので参考までに。)
今でも、十分にパワフルに感じるその乗り味は、現代の交通事情においても不足は感じさせません。
強大なトルクでぐいぐいと加速する様は、そのクラシカルでお洒落な見た目とは裏腹。
こんな表裏2面性も、ファンが多くいる一つの要素であるのかもしれませんね。
ぜひとも余裕あるネオクラシックカーライフをお楽しみください♪

R230やR129では、到底かなわない、パゴダルーフからの流れを汲む美しすぎるボディーライン。
色褪せることのない107の魅力は、いつまでもあなたを満足させてくれる最高の一台になるでしょう。

M117 水冷V型8気筒 SOHC 5,546ccエンジン
最高出力 235ps/4750rpm
最大トルク 39.6kgm/3250rpm
許容最高回転数 6000rpm

ガレージカレントでは、徹底的な整備とアフターサポートにより、お客様へ安心と満足をお届けいたします。
ご購入後のメンテナンスも、弊社修理工場のカレントテックセンターにお任せ下さい!

☆初めての輸入車、旧車をお考えの方にも!☆
初めての輸入車でも、日常の足として気軽にお乗りいただけます!
弊社にて、納車整備をして安心の一台をご納車させていただきます。
ご購入後のメンテナンスも、ショールーム近くのテックセンターにてご利用いただけます。
どうせ乗るなら、憧れの一台を手に入れてください。

Copyright(c) GARAGE CURRENT CO.,LTD. All rights reserved.